黄昏の百合の骨 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2007年4月13日発売)
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本棚登録 : 6257
感想 : 523
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伏線は張り巡らさていたことに最後に気づいた。
若干、それなら??と思うところが、推理を惑わされるところであり、いいところかも知れない。

「呟く」が多く用いられるのはどのキャラクターの内向的なのか?作者の癖なのか?気になるところ。

「呟く」ができない私には羨ましい。

最後の「気持ちよく送り出す」が違う意味を持つことが笑えた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年11月7日
読了日 : 2019年11月7日
本棚登録日 : 2019年11月7日

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コメント 2件

やまさんのコメント
2019/11/10

おはようございます
やま

mayutochibu9さんのコメント
2019/11/10

1週1冊のペースで読破を心がけています

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