第一巻に比べると、読み終えるのが大変でした。パリの音楽、文学、それらを取り巻く人々も含めての「文化」に150ページくらい割かれており、それはもうものすごい広がりで書かれているのですが、私の知識・理解では追いつかなくて上滑りしてしまった感じです。第二巻は全体的にクリストフにとって若くて苦しい時代なので、こちらも読んでいて少し我慢が必要でした。
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- 感想投稿日 : 2018年1月13日
- 読了日 : 2018年1月13日
- 本棚登録日 : 2017年12月3日
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