ぼくらは、なにをこわがることがあるだろう? しずまりかえった墓地。そこは、耳をよせる者には
きこえるささやきにあふれている。
その声は、《さようなら》よりも《こんにちは》。
命の奥に、はじまりもおわりもないのだ。
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- 感想投稿日 : 2016年1月25日
- 読了日 : 2016年1月25日
- 本棚登録日 : 2015年3月8日
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