相変わらずの加部谷ちゃん。現実にいたら仲良くはなれなそうだけど、彼女がたくさん動くことで話が進んでいく。勘違いが言葉遊びのようだったり、萌絵のことが大好きだったり、誰に対してもどこでも変わらない振る舞いだったり。そういうところが憎めない要因なのかな。
海月くんが魅力的。クールそうに見えて秘めた熱を持っているって素敵だなぁ。
Gシリーズのあっさり感に、早くも慣れてしまった気がする。
最後の会話がわからなすぎて、疑問を残したまま読み終えた。この先の物語で何か明かされるのかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月8日
- 読了日 : 2020年12月8日
- 本棚登録日 : 2020年12月8日
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