カウンセラー (小学館文庫 ま 2-14)

著者 :
  • 小学館 (2005年2月1日発売)
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本棚登録 : 281
感想 : 18

ミステリーっていうより
精神的におかしくなっていく
女の人を救う
カウンセラーのお話

なんかあんまりない
伏線も回収されてなくて
おもしろくはなかったかも。

あのカウンセラーが
魅力的である必要あるの?
なんかあの助手の
恋愛感情とかいるのかな?って。

ただ色んな側面で興味湧いた!
現場の人のお話
聞いたことなかったから
TAT検査って
1枚だけで心理状態の
判断とかしちゃって
いいものなの?とか疑問!

そしてそれだけで
わかるんかな?って疑問!

でも面白そう∩^ω^∩

臨床心理士が
信頼されるためのポイントって
心理査定の専門家であることが
すごく大きいと思うから
もっと専門的な知識
深く知りたいな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2011年10月7日
読了日 : 2010年9月19日
本棚登録日 : 2011年10月7日

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