つまり子どもを(元子どもも)大事にしようって話だ。
行為の全肯定じゃなくて、存在の肯定。
あなたが大事だよという前提があって初めて失敗しても叱られても大丈夫な自尊心を養える。
こんな簡単で当たり前のことを言っているだけの人たちが、とんでもなく真っ当で賢くて素晴らしい教育者に見える現状を憂うしかない。
シンポジウムのまとめらしい。ききに行きたかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
子ども(社会・制度)
- 感想投稿日 : 2009年11月27日
- 読了日 : 2009年11月27日
- 本棚登録日 : 2009年11月27日
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