世襲議員・漆原翔太郎の公設第1秘書・雲井進の視点で展開する連作短編集。おバカとしか思えない翔太郎に振り回されながらも、互いの信頼関係が深まっていく感じは安心して楽しめた。議員探偵ということでちょっとした謎解きもあります。面白かった。
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- 感想投稿日 : 2024年1月11日
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- 本棚登録日 : 2024年1月11日
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