紅子さんが風邪をひいた?!
弱ってる時に病気はかかりやすいもの、だけど…あれあれ、具合が悪いのだろうか。
いつもはしないような不手際が続いているぞ??
「ビッグリもなか」はぜひ食べてみたい。
結末も、これまでのシリーズを考えると、何だか次がありそうな気がする。
一方、「ラプンツェル・プレッツェル」なるお菓子、娘の父親を思う気持ちが愛おしい。
禿げてるパパなんて、というけれど、禿げてても、チビでも、デブでも、自分のことを大切にしてくれる人は大事にしなくちゃ。
そりゃあ、第一印象はそこに目がいってしまうけれど、大事なのはハート。
まあ…うちは禿頭家系なので、耐性があるというのもあるかもしれないけれど。
「子守コウモリ」はうちにも欲しいなあ…
ってあれ、使えるのは一歳半まで?!
うーーん、子供って手のかかるものだから、ぜひともさらに上の子用のコウモリさんをよろしく願いたい。
でも、それにしたってこれは恐怖。
何事もほどほどに、なんだが、取扱説明書、契約書はしっかりチェックだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2020年9月28日
- 読了日 : 2020年9月21日
- 本棚登録日 : 2020年9月28日
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