おなら (かがくのとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店 (1983年8月20日発売)
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本棚登録 : 1121
感想 : 79
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おならが出る仕組み、動物のおならについて。

意外と真面目におならについて語られていた。
空気と食べ物の道について図解されていて、真面目に聞いてくれて食べた物がうんちになり、臭くなる理由を分かってくれたみたいでした。

猫?のおならが「ぴ」という音だったのにウケていたのに、その後の「ぱぴぷぺぽ」にはノーリアクションだった。

ライオンのおならが「ぶおーん すすー」だったのにも笑っていたけど、裏表紙の色んな変な擬音の羅列を読み続けた時が一番笑っていた。
「へすすすー」が特に面白かったみたいw
「ぶやーぷぷーすーぴーびーすすすぶーびーぷぷぷぷーへ」なんてもうなんのことだかわからないし。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本
感想投稿日 : 2023年2月10日
読了日 : 2023年2月9日
本棚登録日 : 2023年2月10日

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