輝く日の宮 (文芸第一ピース)

著者 :
  • 講談社 (2003年6月10日発売)
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本棚登録 : 123
感想 : 29
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ずっと読まずに本棚に眠っていた本。
久し振りに手にとって続きを読む。
源氏物語を巡る本であるが、源氏物語の世界と今の女性国文学者の話がパラレルに展開していく。
話の展開が独特であるが、なるほど勉強にはなった。ただ、最後が尻切れトンボのような気がする。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 純文学
感想投稿日 : 2012年5月19日
読了日 : 2012年5月19日
本棚登録日 : 2009年1月3日

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