すべてがFになる (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (1998年12月11日発売)
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再読。ドラマ化されて、「こんなんじゃない」感に滅茶苦茶読みたくなって(苦笑)
タイトルも英語タイトルも中身もやっぱ秀逸だわ。凄い好き。初めて読んだ時の衝撃がちゃんと思い出された。
元プログラマなのに、Fに、犀川先生に説明されるまで気がつけなくて凄い悔しかったのを覚えてる(^^;

で、改めて、真賀田四季は実写は無理だよ…。どうしてもやるなら栗山千明にやってほしかったなぁ。
<本の感想じゃなくてドラマの感想だよね、これ(-_-;)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ
感想投稿日 : 2014年10月30日
読了日 : 2014年10月30日
本棚登録日 : 2014年10月30日

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