ドルリィ・レーンさんの片腕誕生!
それは、サム警部の令嬢ペィシェンス。
前半は彼女の推理が冴えわたり、その後を受け大御所レーンさんが登場する。
しかし、今回の事件は犯人も頭が良く、決定的な証拠を残さない。さすがのレーンさんもお手上げか?
これだけレーンさんを苦しめた事件だったけれど、犯人の動機が「そんな普通なことなの?」で、ちょっとがっかり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年1月23日
- 読了日 : 2015年7月8日
- 本棚登録日 : 2019年1月13日
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