34歳、頭ではわかってるけどまだ「オバサン」と認められない女の話。
同年代、ついつい自分に置き換えて読んでしまった。
別に若い子と張り合うつもりも一切ないし、20代の自分に戻りたいかってもの全然違うし。
こういうこと考えてる時点で若さに執着しててイタイ…てものわかってるんだけど…なんででしょうね。笑
若さがなくなった時、残るものがちゃんと磨かれているようでありたい。晩夏の今をしっかり楽しもうと思った。
人生まだまだ勉強です。
密の母の「いざとなったら男を叩き出せる女になれ」が心に残った。
幸い、男を叩き出すことはできると思う。
叩き出さずに黙って出ていくかなぁー笑
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月18日
- 読了日 : 2023年2月18日
- 本棚登録日 : 2023年2月18日
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