なんだこのできそこないのシェークスピア、サガンが書いたとは思えんと憤りながら(サガンが好きだから)読んでいた。小説というより戯曲よりだし舞台の台本みたい。で、あとがき読んでみたらフランスのテレビ局のオーダーでサガンが脚本担当になってセリフだけをサガン、あとは別の人が書いたらしい。納得。サガンの良さが全くなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2014年4月30日
- 読了日 : 2014年4月30日
- 本棚登録日 : 2014年4月30日
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