児童文学というジャンル柄なのか、それともあさのあつこさんの文体がそうなのかは分からないのですが、読んでいて凄く直感的に心が揺さぶられるなと思いました。
幼い苦悩、純粋でいられない苦しさ、現実と混ざり合うことがまだ出来なくて、押しつぶされそうになる感覚、というか、上手く言葉に出来ないんですが、そういうもどかしさとか、反対に凄く明るくなったりとか、訴えかけ方がどストレート。
今回もとっても面白く、続きが楽しみです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年3月8日
- 読了日 : 2023年3月8日
- 本棚登録日 : 2023年2月25日
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