妖怪を題材にして、全てを上手くおさまるべきところにおさめるその手腕に脱帽。登場人物も謎が多く、色々と過去を考えさせられます。どの話もどう話をおさめるのかが気になり、ぐいぐい先を読み進めました。短編で読みやすいのもグ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
京極夏彦
- 感想投稿日 : 2012年5月3日
- 読了日 : 2012年5月3日
- 本棚登録日 : 2011年2月28日
みんなの感想をみる