タイトルのインパクトはあるけれど、何かパシっと答えが出てるような内容ではなかった。(し、そんなものを求めること自体が違いますね)
西村さんの本はいつも勇気とか活力みたいなものを与えてもらっていて、「働く為の本」とか読まない不勉強な私が唯一読む本です。
今も中堅都市で働いてはいるけれど、なんとなく地方で生活することに後ろ暗さやコンプレックスみたいなものをずっと抱いていたんだな、とこの本を通じで感じました。
どこに軸足を持って何をするかを考えるきっかけになりました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月27日
- 読了日 : 2012年10月22日
- 本棚登録日 : 2012年10月22日
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