過去の事件と現在を交互に進行させる手法が、早く早く先を読みたいと思わせますね。原田マハさんは様々な分野、テーマ、舞台で小説が書ける稀有な作家さんですよね。料理人の成長物語かと思いきや、意外と暗い過去と重い事件が重なって、でも最後は希望が湧く…おもしろかったです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年10月6日
- 読了日 : 2019年10月6日
- 本棚登録日 : 2019年10月6日
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