黒人という人種も白人という人種も存在しない。自らを、白人、と信じるために創り出した装置にすぎない。
在日コリアンや被差別部落出身者や性的マイノリティーや貧困は、街を歩いてるだけでは判別出来ないが、肌が黒いというのは歩いてるだけで判別され、時には射殺されるということ。その怖さは計り知れない。
ムーンライトのレゲエ野郎が、なぜあないな子になってしまうんか、単純にアホでヤな奴と済まされない事情もあるんだなと痛感。
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カテゴリ:
評論・社会学・哲学、など
- 感想投稿日 : 2017年10月21日
- 本棚登録日 : 2017年10月21日
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