「毒親」の正体 ――精神科医の診察室から ((新潮新書))

著者 :
  • 新潮社 (2018年3月15日発売)
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本棚登録 : 502
感想 : 59
3

毒になる親、
の衝撃はもう無く、毒親という言葉が一般的になった時代。

毒親で悩んでいる人向け、
毒親かもしれない人向け、
全方位にすごく気を使ってかかれている印象。
よって、どういうつもりで読むのか、
決めて読まないと迷子になった。

医学的?な観点から論理的に言葉にされているから、
気になった時に都度、読めばいい本だと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本_学問
感想投稿日 : 2020年2月23日
読了日 : 2020年2月23日
本棚登録日 : 2020年2月23日

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