小学校五年生は男子にとって、たぶん特別な学年なのだ思う。低学年ではない。中学生でもない。中途半端で傷つきやすくて尖り始めていて・・・。そして小学5年生の片鱗を男子はずっとどこかに持ち続けているんだね。作品としてはショートショートといった感じなので少し物足りなさが残る。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2016年1月20日
- 読了日 : 2016年1月20日
- 本棚登録日 : 2016年1月20日
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