なんと、この作品にはあるお話の終盤に
「おたのしみでした(?)ね」な場面が出てきます。
恐らく創貴は父親と同じ性格ゆえに
女性をメロメロにする力があるのです。
(当人、その気なし)
しかもそこ、イラストにしちゃったわよ。
何サービスショットやってるの!!
ついに水倉神檎の関係者の一人との
対決が出てきます。
彼の眼は人を殺す能力がありますが
どうやら創貴はその能力の一部に
嘘があるのを見抜いていたようです。
珍しい、りすか抜きでの戦いとなります。
(おたのしみの当人と一緒に戦います)
どうやらこのおたのしみの子も
何やらいわくありげである事件に
関わった模様なのですが
それを創貴は別に何とも思わないよう。
最後には、創貴に影響を与えた
偽魔法使い(?)の父親の元妻が出てきます。
なぜ彼女が消えたのか…
でも到底偽とは思えないんだなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他本
- 感想投稿日 : 2018年12月12日
- 読了日 : 2018年12月12日
- 本棚登録日 : 2018年12月12日
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