扱っている世界がとてつもなく広い、
とともに難易度も新書の中では
飛び上がるほど高い部類
(だけれども岩波よりはまだどうにかなります)
儒教というものは
私たちの気づかないところで
浸透しているんだなと痛感しました。
お葬式の形式も然り。
実は仏教バリバリではないのです。
でも私は儒教の人が見たら
死ぬほど怒られると思います。
(傷物です)
だんだんと歴史は変わりつつあるのですね。
でも、「一集団」ではまだ
きちんと儒教の影響は残っています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2015年1月26日
- 読了日 : 2015年1月26日
- 本棚登録日 : 2015年1月26日
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