前から手元にはあったが、なかなかタイミングがなくて読みきれていなかった。
が、芥川賞の選評が興味深くて、気になっなら一気に読みきれた。
視点や言葉や切り口は作者っぽいなと感じた。
社会の見方なんかはやっぱり惹きつけられる。
またいろんな視点で社会を語って欲しい。
その手段に小説っていうのは面白いし読みやすい。
いっそのこと、小説と社会学的な解説本みたいなのだしたら面白そう。
また続編が読みたいです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年8月13日
- 読了日 : 2019年8月13日
- 本棚登録日 : 2019年8月13日
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