百の夜は跳ねて

著者 :
  • 新潮社 (2019年6月27日発売)
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本棚登録 : 861
感想 : 94
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前から手元にはあったが、なかなかタイミングがなくて読みきれていなかった。
が、芥川賞の選評が興味深くて、気になっなら一気に読みきれた。

視点や言葉や切り口は作者っぽいなと感じた。
社会の見方なんかはやっぱり惹きつけられる。

またいろんな視点で社会を語って欲しい。
その手段に小説っていうのは面白いし読みやすい。
いっそのこと、小説と社会学的な解説本みたいなのだしたら面白そう。
また続編が読みたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年8月13日
読了日 : 2019年8月13日
本棚登録日 : 2019年8月13日

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