遺譜浅見光彦最後の事件 (上)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年8月1日発売)
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本棚登録 : 293
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最初の日本人が湖畔で水死体で発見された事件から舞台は日本に移りヒトラーの時代まで遡っていく。水死体の事を忘れたぐらい壮大で動きの激しいストーリーだ。最後にふさわしいのか??テレビの浅見光彦の方が好きだと思うのは光彦役はみなカッコいいからか??TAKAHIROはあんまり光彦というキャラじゃない気もしたが。。テレビで観る光彦はお決まりのワンシーンとそのバレた時の照れ顔や仕草は一様にドキンとなるのでどんどん放映してほしい。本の内容にはふれてないがこれからもこんな感じで思った事も書いていこうと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2024年3月2日
読了日 : 2024年3月2日
本棚登録日 : 2024年2月19日

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