のっけから「おい、長野。」と呼びかけられているのが、主人公・御子柴くん。なぜ“長野”かというと、長野県警から警視庁の捜査共助課に出向中だから。時代小説好きの同僚・竹花に言わせると、“お留守居役”。「お留守居役もたいへんですねぇ。江戸のお菓子を国元に送らなくてはならないし、お国元の名産品を江戸の役人にふるまわなくちゃならないし」
『プレゼント』も、読んでみたい。御子柴の以前の上司・小林警部補。ずっとある俳優さんの声や姿でイメージしながら読んでいた。小林隆さん!長野と東京のおいしそうなもの、いろいろ出てきた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
一般書(小説)
- 感想投稿日 : 2015年10月12日
- 読了日 : 2015年9月13日
- 本棚登録日 : 2015年9月13日
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