落ちぬ椿: 上絵師 律の似面絵帖 (光文社文庫 ち 6-1 光文社時代小説文庫 上絵師律の似面絵帖)
- 光文社 (2016年7月12日発売)
本棚登録 : 316人
感想 : 38件
一回り年下の弟・慶太郎と神田相生町の裏長屋で暮らす律。母は五年前に辻斬りに殺され、上絵師だった父も亡くなり、律が父の後を継いだものの仕事はなかなかもらえない。知り合いの同心に「似面絵」を頼まれるようになる。
借りて読んだのだけれど、続きが読みたい。買おうかな…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書(小説)
- 感想投稿日 : 2020年5月1日
- 読了日 : 2020年3月22日
- 本棚登録日 : 2020年3月22日
みんなの感想をみる