ヒッチコック映画の在り方を裏窓を通して深く考察してありました。
見ているものと、中身とでは全く別のことが行われているという外見と内実の乖離。ヒッチコックの映画史における古典期、ポスト古典期の貢献度が読む人に伝わると思います。
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- 感想投稿日 : 2013年8月10日
- 読了日 : 2013年8月10日
- 本棚登録日 : 2013年8月10日
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