有名どころ、読んだことがないので借りて読んだ。
ふらいぱんじいさんは、まっくろな おなべの じいさんでした。
たまごを やくのが だいすきで、いつも こどもたちの ために、きんいろの おひさんみたいな めだまやきを やいてやりました。
あるひ じいさんは、ひろい よのなかに たびに でることに しました。
おもしろいおはなしです。
とくに私は、砂漠でらくだのぼうやと「ぽーんと 」やっているところと、海でとびうおといっしょにとんでいるところが好きです。
おもしろくって気持ちよさそう。
絵もかわいくて、あんぱんまんとか好きな子にいいのでは。
初めての一人読み、海も出てくるし、たしかに低学年向けの読書感想文にいいですね。
たまご、うみ、とり、ぼうけん!
最後の大人向け「あとがき」は短いながらも、しっかり創作ノートでした。
1969年1月初版、2019年4月第253刷!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
900 文学
- 感想投稿日 : 2020年9月24日
- 読了日 : 2020年9月24日
- 本棚登録日 : 2020年9月24日
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