シルさん回。
彼女とのデートでこんなのカッコいいのはベルじゃないと途中まで思い、夜の宿ではやっぱりベルだよと安心し、けれど、シルさんの隠している全容が分からないのでベル同様もう一つどう反応していいのか困っていたら、終盤の展開で、まじか、と思った。
いやね、シルさんの正体については当初からいろんな予想があって、でも長い物語の中でその予想は変わっていったのだけど、これは、一番最初に妄想した答えだなあ。
いやあ、これ、このあとの展開が難しいなあ。どうなっちゃうんだろう?
ここでラスボスだとしたら、アイズはどうなるのか?
いやあ、難しい。
次巻を固唾を飲んで見守りたい。
それにしても、もう二度とシルさんには……
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2020年11月6日
- 読了日 : 2020年11月6日
- 本棚登録日 : 2020年11月6日
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