2022/12/10読了
収録作「あるいは四風荘殺人事件」は、”未完の推理小説の謎を、実際にあった事件として解決を頼むとか無茶でしょうよ”、という話。トリックもなかなか本格推理小説ばりに大仕掛けで、さらに現実性に乏しいものであった。途中で火村先生にバレて良かったね(?)。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本格ミステリ
- 感想投稿日 : 2023年9月24日
- 読了日 : 2022年12月10日
- 本棚登録日 : 2023年9月24日
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