東野圭吾の完全な短編集。
私が知ってる限り、完全に独立している短編集は珍しい。
読まなくてもいいかな、と思っていたけど、話題になっているから、結局読んでしまった。
やはり、ファンが多い作家さんなだけに、30ページぐらいの短編でも、話がすごく巧み。何作か、実は警察官…と言うものがあったけど、トリックもほぼ系統が違っており、純粋にミステリーとして楽しめる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトな感じ
- 感想投稿日 : 2017年5月4日
- 読了日 : 2017年5月4日
- 本棚登録日 : 2017年4月7日
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