いよいよ地下鉄サリン事件が起こる。
実際の事件が思い起こされる。
警察の強制捜査の二日前にサリンが撒かれた。
警察の情報が漏れたのだと考えられる。
そして、事件は警察庁長官襲撃へと続く。
公安が教団を追い詰めらず、敗北を期した状況が綴られる。
更に教団の闇へと踏み込んで行くことになる。
2024.3.3
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2024年3月3日
- 読了日 : 2024年3月3日
- 本棚登録日 : 2018年1月20日
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