シリーズ4作目。
七夕の歴史は、平安時代の枕草子や唐の詩人、更には
ギリシャ神話や日本の神話まで絡めとって、
えらいこっちゃになってた。
恐るべし黒歴史!
今回もお勉強になりましたが、蘊蓄が多すぎて
たぶん、ほとんど忘れるだろうなぁ~(^◇^;)
西田君も、一度痛い目にあいますが、いつものような
史紋との絡みもなく、メインの出番も少なかったです。
でも、科捜研でもできなかった毒の特定をした史紋も凄いけど
百合さんの毒探知能力がすごかったぁ~
さりげなく史紋に危険を知らせるところがステキ♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
怪奇ミステリー
- 感想投稿日 : 2019年12月11日
- 読了日 : 2019年1月9日
- 本棚登録日 : 2019年12月11日
みんなの感想をみる