お話の筋や仕掛けやあれやこれやは好きなんだけど、与次郎達4人の会話に苛々してしまって、読み進めるのに苦労してしまった。
でも好きですよ。
由良家の発端を知れるところが良い。
あと、和田智弁ね。
又市はスーパースターであり元凶でもある‥。
百介さんは、又市さん(達)のことが本当に、好きで好きでたまらなかったのね‥。
なんだか切なくなってしまった。
それ以外のことは重さも厚みもない、そういう体験をしてしまったら、仕方ないのかな。
小夜さんを託されて良かったね、百介さん。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年11月29日
- 読了日 : 2019年11月29日
- 本棚登録日 : 2019年11月29日
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