いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫 え 10-1)

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  • 朝日新聞出版 (2005年11月30日発売)
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この物語においていちばん切なくて、そしていちばん愛おしいのは、これらの物語にあったことがいつか必ず記憶からこぼれおちてしまうことなのでしょうか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2013年9月6日
読了日 : 2013年9月6日
本棚登録日 : 2012年8月29日

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