・1回通読。哲学について何も知らない状態で読み、一冊目がこの本で良かったと感じたので良書に違いない。期待以上に読み易く、哲学者と哲学用語、それらの間の関係性(対立、継承など)を、スッと理解できる。構成上、行ったり来たりするのが楽しい本なので、紙の本推奨
・世界の在り方としてはアリストテレスとライプニッツ、人の生き方としてはニーチェやその他の実存主義者の考え方に共感
・好きなフィクション作品の作者達や、お世話になった先生達も、哲学の影響を受けているのだなと、この本を読んだことで気づくことができた
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月26日
- 読了日 : 2023年11月26日
- 本棚登録日 : 2023年11月26日
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