破天荒で型破りだけど情に厚い…そんなさだまさし氏の父君の数々の武勇伝に抱腹絶倒。ひとたび事件が解決すればそこには父君の好物のカステラが甘い香りを放って登場。どこか昭和のノスタルジーを誘います。家族の温もりがちょっぴり懐かしくなった方にオススメの一冊。
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カテゴリ:
エッセー・随筆
- 感想投稿日 : 2013年7月6日
- 読了日 : 2013年7月4日
- 本棚登録日 : 2012年10月14日
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