まあまあ。
蝦蟇倉市という架空の街で不可能犯罪事件という設定で5人の作家が短編を書いている。5人並ぶとやっぱり伊坂 幸太郎が飛びぬけて面白い。他の4人は話に無理があったり、ユーモアがなかったりとしょうもないのばっかり。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2012年2月6日
- 読了日 : 2010年10月28日
- 本棚登録日 : 2010年12月3日
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