「責任」という概念を無効化する
CFという組織を描いたSF的作品。
テーマがとても良いフックとなったが
大風呂敷を広げてたたみ方が読者に、
という印象です。
結論、よくわかりません。
村上龍の「愛と幻想のファシズム」レベルを
期待してしまったための残念感でした。
装丁デザインは最高に素敵です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
吉村萬壱
- 感想投稿日 : 2023年4月17日
- 読了日 : 2023年4月17日
- 本棚登録日 : 2023年4月17日
みんなの感想をみる