探偵の元に来た宝探しの依頼、そして指紋のない殺人事件、が交互に描かれそれが交錯していく話、だと思ってた。いや途中までは確かにそうなんやけど、中盤でおや?と思い終盤は最早笑うしかない。賛否両論ありそうやけど、私は嫌いじゃない。ある意味盛大に裏切られるから逆に爽快。
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- 感想投稿日 : 2023年12月26日
- 読了日 : 2023年12月10日
- 本棚登録日 : 2023年12月10日
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