シリーズの中でこれが一番好き。辛い過去を持った男が自分の生きがいを見つけ、つつましくも幸せに暮らしていたのに、それを邪魔する者。自己犠牲の中に見える父性が痛々しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
誉田哲也
- 感想投稿日 : 2012年10月13日
- 読了日 : 2012年10月3日
- 本棚登録日 : 2012年9月5日
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