本書は短編4作で構成されています。いずれも“生“に関するストーリーです。医学書にも載っていない数少ない症例の病気になった医学生は、新しいクスリの名前を覚える度に、何かを失い、何かにけりをつける。どうしたら“生“に向かって進めるのか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年10月15日
- 読了日 : 2017年4月28日
- 本棚登録日 : 2018年10月15日
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