第二次世界大戦 4 (河出文庫 チ 3-4)

  • 河出書房新社 (2010年8月3日発売)
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本棚登録 : 180
感想 : 14
3

長かった。 (−_−;)
途中で何度やめようと思ったことか。
ストレスなく読むには私には教養がなさ過ぎました。

ヨーロッパを中心とした第二次世界大戦の、主要な場所、戦闘とその計画、重要な会談等々が頭に入ってないと
読んでいて、もうワケワカラン。

チャーチルさん、宰相の書く文章じゃないっす。
こまかすぎます。

加えて日本語訳も分かりづらい。
ずいぶん昔に訳されたっきりみたいです。抄訳が読みたかった。

でも読んで良かった。
本書を読んで、自分は日本から見た第二次世界大戦しか知らなかったという事がよく分かった。

アメリカって、太平洋だけでなく
ヨーロッパでも戦ってたんだね~。

ノルマンディー上陸作戦というのが、だいたい何なのかようやく分かった。

本シリーズ読破は今年の目標30個のうちの一つでした。
次はベストアンドプライテストで、ベトナム戦争について理解を深める。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2013年8月29日
読了日 : 2012年8月2日
本棚登録日 : 2012年8月2日

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