読んでなかったので、猫物語読んだ勢いで。
今まで人識といーちゃんの会話が好きだったけど、今回の人識と出夢の会話が楽しかった。私的な出夢の評価あがった。かわいいな、出夢。
まぁ、最後は狐さん余計なこと言うから2人の関係が...ってなったけれど、狐さんの言うとおりに動いてしまう出夢の素直なとこがまたかわいいと思ってしまったり。2人は敵と言いつつも、そんな関係でも納得してしまうというか、もとからこうだったかのようにも見える不思議。殺しあいながらもお互いを思う気持ちがどこかにあるんじゃないかな。とか、私目線なんだけど、そう思ってしまうよ。(なかなか殺人鬼とかの目線で考えるのは難しいからどうなのかわかんないけれど)
思い返せば戯言シリーズ読んだのもう5年くらい前の話ではないか...!そろそろ伏線といってもどこのことかわからなくなってきてるような気もしないでもない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2011年9月7日
- 読了日 : 2011年9月7日
- 本棚登録日 : 2011年9月7日
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