仁木の手伝いで木版画家の相談に乗ることになった海里。誰もいないはずの家の隠し扉に、意思を持った不思議な人形。その魂を救うべく、人形作家の主人が語り聞かせた物語の続きを聞かせる海里は、芝居の面白さを再認識。
海里がもう一度芝居と真摯に向き合う展開。この後芸能界に戻ることはあるのだろうか?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
椹野道流
- 感想投稿日 : 2024年2月8日
- 読了日 : 2024年2月8日
- 本棚登録日 : 2024年2月8日
みんなの感想をみる