蒼穹の昴(上)

著者 :
  • 講談社 (1996年4月17日発売)
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本棚登録 : 1637
感想 : 238
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図書館の本

内容(「BOOK」データベースより)
汝は必ずや西太后の財宝をことごとく手中におさむるであろう―。中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児は占い師の予言を信じて宦官になろうと決意した。

物語の最初のほうですでにグロテスク。。。
中国のものだからあるんだろうなとある程度あたりは付けて読んだつもりだけどやっぱりね、読んでても気持ち悪いです。。。。

春児はともかく?史了がどうなることか。。。。

科挙の試験あたりまでは幻想的できれいだった。事実はあんなに美しくも簡単でもないのでしょうが、素敵なシーンでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本の小説
感想投稿日 : 2010年8月5日
読了日 : -
本棚登録日 : 2010年11月6日

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