夏の夜の夢 (岩波文庫 赤 204-2)

  • 岩波書店 (1940年1月1日発売)
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(2000.08.20読了)(拝借)
(「BOOK」データベースより)amazon
アテネの公爵シーシュースとヒポリタ姫が結婚の儀式について話をしていると、宰相イージアスが、娘のハーミアと二人の若者をつれてやってきた。娘は若者ラインサンダーとの結婚を望んでいる。しかし公爵は、父親の意思に背けば、アテネの法律にしたがい、死刑か尼寺という。―恋人たちがすがたをかくした妖精の森を舞台にくりひろげられる、夏の夜の幻想的なお話。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外文学
感想投稿日 : 2013年8月12日
読了日 : 2000年8月20日
本棚登録日 : 2000年8月20日

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