(2000.08.20読了)(拝借)
(「BOOK」データベースより)amazon
アテネの公爵シーシュースとヒポリタ姫が結婚の儀式について話をしていると、宰相イージアスが、娘のハーミアと二人の若者をつれてやってきた。娘は若者ラインサンダーとの結婚を望んでいる。しかし公爵は、父親の意思に背けば、アテネの法律にしたがい、死刑か尼寺という。―恋人たちがすがたをかくした妖精の森を舞台にくりひろげられる、夏の夜の幻想的なお話。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2013年8月12日
- 読了日 : 2000年8月20日
- 本棚登録日 : 2000年8月20日
みんなの感想をみる