(1998.01.28読了)(1997.04.15購入)
(「BOOK」データベースより)
日本を中世の混沌から近世へと脱皮させた男・織田信長。その先見性、徹底した合理性、行動力が、戦国の群雄のなか最初の天下政権を可能にした。長篠で世界戦史上初の銃撃戦を行ない、また前例をみない鉄張り軍船を造り出した斬新な発想、出自にとらわれない人材抜擢と巧みな人心掌握等々、著者が歴史小説の大作『下天は夢か』で描ききった信長の魅力を凝縮して綴る歴史エッセイ。
☆津本陽さんの本(既読)
「下天は夢か 一」津本陽著、講談社文庫、1992.06.15
「下天は夢か 二」津本陽著、講談社文庫、1992.06.15
「下天は夢か 三」津本陽著、講談社文庫、1992.07.15
「下天は夢か 四」津本陽著、講談社文庫、1992.07.15
「夢のまた夢 一」津本陽著、文春文庫、1996.01.10
「夢のまた夢 二」津本陽著、文春文庫、1996.01.10
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
津本陽:作家
- 感想投稿日 : 2013年1月3日
- 読了日 : 1998年1月28日
- 本棚登録日 : 1998年1月28日
みんなの感想をみる