(2000.08.26読了)(2000.08.11購入)
(「MARC」データベースより)
18歳で、戸籍上の結婚をしたまなかと裕志。祖父と愛犬オリーブの死を迎えて、二人は互いでしか癒せない孤独を抱えたまま、むき出しの世界へと歩きはじめる。書き下ろし長編。
☆吉本ばななさんの本(既読)
「とかげ」吉本ばなな著、新潮社、1993.04.20
「B級BANANA 吉本ばなな読本」吉本ばなな著、福武文庫、1995.03.25
「アムリタ(上)」吉本ばなな著、角川文庫、1997.01.25
「アムリタ(下)」吉本ばなな著、角川文庫、1997.01.25
「マリカのソファー/バリ夢日記」吉本ばなな著、幻冬舎文庫、1997.04.25
「夢について」吉本ばなな著、幻冬舎文庫、1997.08.25
「日々のこと」吉本ばなな著、幻冬舎文庫、1997.08.25
「ハチ公の最後の恋人」吉本ばなな著、中公文庫、1998.08.18
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
吉本ばなな:作家
- 感想投稿日 : 2013年1月7日
- 読了日 : 2000年8月26日
- 本棚登録日 : 2000年8月26日
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